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日本極地研究振興会

極地115号

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2022年9月発行の最新号となります!!
特集では114号から引き続き南極の海を取り上げました。南極大陸およびそれを取り巻く南大洋は地球の冷源として大気の大循環に大きな影響を与え、あるいは世界の海洋の大循環の原動力を生み出す場として、地球の気候変動に大きな影響をおよぼしていることが明らかになっています。南極大陸や南大洋がいつ頃どのように形づくられたのか、全て融けると現在の海面を60mも上昇させると試算されている南極大陸の氷床がどのように変化してきたのかなど、研究成果を紹介する記事。アザラシなどの南極の海に生息する動物に観測装置を取り付けたり、従来観測できなかった海氷下を、プログラムした水中ロボットにより観測するといった新しい観測手法についても紹介しています。
一方、2019年末に確認された新型コロナウィルス感染症は、南極観測隊の計画、オペレーションにも極めて大きな影響を与えました。2020年11月に出発した第62次南極観測隊は、南極観測史上初の日本から無寄港での昭和基地往復、感染防止対策として横須賀のホテルでの出発前自己隔離などを実施し、今年帰国した第62次越冬隊長による報告からはその労苦も読み取れます。また、この影響で国立極地研究所と当財団が主催する「教員南極派遣プログラム」が一回中断され、それを乗り越えて二年越しで南極行きを実現したお二人の先生には、ICT技術を活かした南極授業の様子、南極での体験を熱く書き記していただきました。ジュニア会員向けの記事では、年間10か月近くを極地で過ごす極地専門のガイド、医療隊員として昭和基地で二度越冬した医師のお二人に経験を語っていただくと共に、「極地のふしぎ」の第4回として早春にオゾン層の破壊が進む南極の空について解説しています。
ここでしか読めない話が盛り沢山!是非お手元にお取りいただきじっくりご堪能ください。

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