小学生用SDGs副読本「南極・北極から地球の未来を考える」
¥550
このSDGs副読本「南極・北極から地球の未来を考える」は総ページ72ページ、6章構成で、執筆者は、南極・北極でさまざまな活動を行っている極地の専門家です。第1~5章は、最新の研究成果にもとづいて、南極・北極が地球の未来を考える上でなぜ大切なのか、極地で進行する温暖化と生態系の変化、極地科学のフロンティア、先進的な環境保護、極地の科学基地について、わかりやすく紹介します。また第6章は、冒険家、ジャーナリスト、南極派遣教員、大学院生、南極観測隊員など12人が自らの体験を語ります。困難な課題に挑戦する勇気は、未知なものへの好奇心とチームワークから生まれることを教えてくれます。この副読本はSDGsのために何をしたらいいのかを考えるヒントを与えてくれるでしょう。
2021年2月発行 / AB判 / 72ページ